可愛くてオシャレな水着を新しく購入する時は、ドキドキワクワク♡
でも、「大きめ?ぴったりサイズ?」「ワンピース型とセパレート型どっちがいい?」「パット付きは何年生から?」など、選び方に悩みますよね。
そこでこの記事では、JSちゃんの水着購入時に気をつけたい「サイズ・デザイン・価格帯」の3つのポイントをまとめました。
小学生の女の子の水着 選び方
学校の授業となると、レジャー用の水着ではなくシンプルな紺のスクール水着がいいのか気になるところ。
指定水着の販売をしている学校もあるようですが、そうでなければ家庭で選んで購入します。
デザインは「ワンピースタイプ」「セパレートタイプ」の2種類と、Tシャツやパンツを重ね着するものや日焼け防止のラッシュガードがあります。
まずは、年齢・学年別にサイズを見ていきましょう♡
サイズ(学年別・身長別)の選び方
水着のサイズは、基本的に洋服のサイズと同じになります。
学年(年齢) | 身長の目安 | 水着サイズ |
小学1年生 (6〜7歳) |
115〜120cm | 110〜120 |
小学2年生 (7〜8歳) |
120〜125cm | 120〜130 |
小学3年生 (8〜9歳) |
125〜135cm | 130〜140 |
小学4年生 (9〜10歳) |
135〜140cm | 130〜140 |
小学5年生 (10〜11歳) |
140〜145cm | 140〜150 |
小学6年生 (11〜12歳) |
145〜155cm | 150〜160 |
1年で10cm伸びる時期もある小学生、せっかく水着を購入しても来年は着れなくなってしまう可能性あり、成長を見越してワンサイズ上を購入するママもいます。
逆に、去年買って数回しか着ていない水着だからサイズアップせず着回したいという方もいると思いますが、サイズ感の合わない水着を着せることはおすすめできません。
サイズが大きい水着
胸元ビキニラインがガバガバになる、肩ヒモがズレる、水を含むと重くなり脱げやすくなる
サイズが小さい水着
肩やビキニラインが食い込む、動きにくく水泳に集中できない、着替えにくい
やはり小学生の女の子の水着サイズ選びは、
- 去年の水着がサイズアウトしたら無理に着ない
- 大きすぎないサイズで新調する(ほぼジャストサイズ)
これが理想的です💡
体型によっても水着サイズの選び方が変わってきますが、
大きめサイズを購入した場合は人前で着る前に必ず試着をして、ゆるいようならワキをつめておいた方が安心です。
デザイン(形・色・柄)の選び方
小学校の水泳授業で着用する水着は、スクール水着指定の学校、指定なしの学校とさまざまで、スイミングスクールで使っている競泳水着を着ている子もいます。
レジャー用を兼ねてデザインを選ぶ場合は、「着替えやすい」「動きやすい」「見た目が可愛い」という欲張りなデザインの水着を探しましょう💡
ワンピース水着
低学年の女の子むけ水着はワンピースタイプ、高学年の女の子むけ水着はセパレートタイプが主流です。
セパレートタイプとワンピースタイプには、どちらもメリットとデメリットがありますのでまとめておきました。
ワンピース水着の特徴
- 肌の見える範囲が少なく安心
- 色や柄が映える
- 脱ぎ着がしにくく、トイレに行く時に不便
ワンピースタイプには、スカート「あり」「なし」の2種類があります。
スクール水着もスカートがついているだけで可愛さアップ♡
個人的には、ビキニラインが完全に隠れる長さのスカートの方が安心感がありおすすめです。
セパレート水着
セパレート水着の特徴
- 脱ぎ着がラク
- デザインが豊富でトレンド感がある
- 重ね着タイプは泳ぎにくい
最近の流行りは、水着に見えないようなTシャツ&短パンやスカートがついているセパレートタイプ。
JS人気ファッションブランドからも、可愛いセパレートタイプの水着が発売しています。着たまま水に入れる素材でできていますが、多少泳ぎにくさを感じるかもしれません。
デザイン性が高く、オシャレが好きな女の子におすすめです♡
胸カップのあり・なし
バストカップは、サイズ140の製品からつけているメーカーが多く、130だと商品によって違います。
ファーストブラをつけ始める4年生・5年生の女の子は、カップ付きの水着を選びましょう。
カップの取り外し可能な水着なら、ママのお洗濯が楽になります♪
色と柄
スクール水着は基本的に紺色で、シンプルなワンピース、スカート付き、セパレートタイプの種類があります。
ワンポイントとしてサイドにラインが入っているものや小さなイラストがプリントされている可愛らしい水着もあります。
レジャー用の水着は、キャラクター柄、チェック、ストライプ、水玉、無地などさまざまな種類があり、お好きなカラーで選びましょう。
低学年の女の子
キャラクター柄・リボン・ハート・お花・ドットなど可愛い系の柄がおすすめです。フリル付きやスカートを好む子も多く、カラーは定番の「水色」「ピンク」「紫」が人気♡
高学年の女の子
無地にロゴデザイン・ストライプ・デニム風などシンプルな大人っぽい柄が人おすすめ。肌見せが少ない洋服感覚で着られる重ね着タイプのセパレート水着が人気です。
白や薄い色を選ぶと肌が透けてしまう事があるのご注意ください💡
価格帯の選び方
価格としては4,000円〜8,000円の生地がしっかりとした製品がおすすめです。
プチプラ水着は生地が薄くて頼りないですが、信頼できるブランドの製品なら生地にそれなりの厚みがあり透ける心配は少ないです。
できるだけ安く良い水着が欲しい場合は、ブランド水着の型落ち品(去年発売になったものなど)や、セール時期を狙って購入しましょう💡
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