サイズ感を間違えるとだらしないコーディネートになったり、スタイルが悪く見えてしまったりする子供服。
とくに身長と体型の変化が著しい女子小学生のお洋服は、購入時にどのサイズを選んだら良いのか迷います。
この記事では、基本的な子供服のサイズの選び方として、身長で選ぶ方法・学年で選ぶ方法と、トレンドデザインについてまとめました。
目次
小学生 女の子の洋服 基本のサイズ選び【学年&身長】
身長・体重ともに個人差がありますが、標準的な体型であれば下の表を目安にお洋服を選びましょう。
学年(年齢) | 身長の目安 | 洋服のおすすめサイズ |
小学1年生(6〜7歳) | 115〜120cm | 110〜120 |
小学2年生(7〜8歳) | 120〜125cm | 120〜130 |
小学3年生(8〜9歳) | 125〜135cm | 130〜140 |
小学4年生(9〜10歳) | 135〜140cm | 130〜140 |
小学5年生(10〜11歳) | 140〜145cm | 140〜150 |
小学6年生(11〜12歳) | 145〜155cm | 150〜160 |
身長は標準だけど、「華奢で肩幅が小さい」「上半身が太め」「太ももががっしり」などいろいろな体型の子がいますよね。
洋服を買う時はそれぞれにあった子供服を選ぶ必要があります。
基本的には、今着ているお洋服が小さくなってきたらワンサイズあげていきましょう。
また、海外メーカーなどブランドによっては、S・M・Lなどのアルファベットで表記されていますが、下の表にそって選んでくださいね。
表記サイズ | 日本のサイズ表記の場合 |
S | 110 |
M | 120 |
L | 130 |
XL | 140 |
XXL | 150 |
親戚や友達の子供に洋服をプレゼントしたい時、
とだいたいで選んでしまうと、思ったより背が高くて着れない!なんてこともあります!
自分の子以外に服をあげる時は、ママに直接聞いた方が確実ですよ〜!
ブランドやデザインによるサイズ選び
ジュニアブランドは小さめの場合も多い
以前、長女が大好きな女の子・子供服ブランドの「ジェニィ」でスカートを買おうと、身長ピッタリのサイズで試着したらきつかったことがありました。
ショックを受ける長女(汗)
ワンサイズ上にすればいいじゃんと励ます母(汗)
店員さんから「ジェニィのボトムアイテムは、比較的タイトに作られています。サイズアップして購入する方も多いですよ」と声がけをいただき、すっきりとした気持ちで購入できました♡
というわけで、このサイト(JS-cute*)のブランド紹介ページでは、サイズ感を必ず記載するようにしているのですが、あくまでも目安であり個人差があるのは当然です。
無理せずワンサイズ大きめを選んだり、スレンダーさんはサイズダウンして綺麗に着られるお洋服を選びましょう♪
ファミリーブランドはジャストサイズが多い
エニィファムキッズやグローバルワークスなどレディース展開もしているブランドの子ども服は、多くが身長サイズでちょうど良いサイズ感です。
ジュニアトレンドよりも定番のベーシックなデザインが多く、通学や普段着使いに着やすいのが嬉しいですね。
ユニクロ、GU、イオンなどの量販店も同様にジャストサイズなお造りです。
ジュニアファッションのサイズ感!トレンドをおさえよう
人気トレンド!オーバーサイズのトップス
ゆったりとしたオーバーサイズトップスは、ショートパンツやスキニーパンツと合わせてメリハリをつけたコーディネートがおすすめです。
運動量の多い小学生も動きやすく、スタイルを拾いにくいため成長期の子どもも長い期間着られるのも嬉しいポイント☆
あまり大きすぎるサイズを購入すると首まわりや袖まわりが空いてしまうので、身長サイズで選びましょう。
ノーマルなジャストサイズも健在
キツすぎず大きすぎないピッタリサイズのデザインも、もちろん人気です!
- きちんと感を出す
- トレンドに流さたくない
ピッタリサイズのトップスの方がコーディネート幅が広く、スカート・パンツに合わせたりワンピースのインナーとしても着回せますね♪
まとめ
ジャストサイズは流行っていないからダサいとか、まったくそんなことはありません。
あくまでお好みのデザインを選び、その後で購入するサイズを決めるといいと思います♡
身長サイズ〜ワンサイズ上くらいを基準に、綺麗に着こなせるサイズで選んであげてくださいね!